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どうも今井です。

今回は店舗でリサーチするのが後ろめたいあなたへ。転売は悪?犯罪?イメージと現実の違いについての解説です。

 

転売は悪?犯罪?

転売というと良くないイメージを持たれている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

結論から言うと、転売自体に違法性はありません。

商品を安く仕入れてきて高く売るという行為は非常に一般的な商行為です。

小売業者、卸売業者や商社の仲介事業など多くの会社のビジネスモデルと同じ行為です。

違法というのは、チケットのダフ屋のイメージが大きいのかなと思います。

ダフ屋行為は「転売目的」で「公共の場所」で「不特定の者に対して売ろうとする」ことで都道府県の条例によって規制されています。

また、チケットの場合は条例違反による違法にならなくてもライブやコンサートの主催会社の規約違反という形で転売が禁止されている場合があります。

チケット転売の場合、同公演のチケットを大量に購入して出品したり、高値で売る行為は違法となる可能生があるといえます。

転売は肩身がせまい?

ブックオフせどり、家電せどりなどの例では、店舗仕入で店内でバーコードスキャンをしていると店員さんに注意されるといった話をよく聞きます。

ブックオフなどの古本せどりだと、ここ数年は本のバーコード部分を隠していてバーコードスキャンができなくなっているお店も増えてきているようです。

またヤマダ電機などの家電量販店でも、ワゴンの中に載っているセール商品は「転売目的で商品をご購入さされるお客様には販売をお断りしています」など転売禁止の記載があったりします。

お店側から転売が歓迎されていないことは明らかですね。

ただ、カメラ転売では不思議とそんなアウェー感がありません。

むしろ歓迎されてます。

カメラ転売ではバイヤーがいるのが当たり前

「中古カメラ屋転売するために商品を購入する人」=「バイヤー」と呼ばれています。

カメラ屋の店員さんに、「転売目的のお客さん」=「バイヤーさん」と認識されます。

バイヤーだからといって邪険に扱われることはありません。

むしろ感謝されることのほうが圧倒的に多いです。

こちらも店員さんもお互い転売目的で商品を購入していることは周知の事実なので、

「この商品売れますかねー?」

「この商品最近相場が下がってきてますよねー?」

とか平気で話すことができます。

むしろ、店員さんが儲かる商品をお勧めしてくれるということもよくあります。

バイヤーという文化が根付いて定着しきっているんです。

商品をブックオフや家電のせどりでは、バーコードスキャンをしている時に店員に声をかけられたりしたときに

「商品のレビューをチェックしてます。」

などと答えたり、大量に商品を購入したときに目的を聞かれたりしたときに、

「プレゼント用です」

など転売目的なのに、さも転売目的ではないような理由をつけて回答することもあるようです。

カメラ転売の場合は商品購入や商品リサーチの目的なんて聞かれることはありませんが、もし聞かれたとしたら、堂々と、「ヤフオク(ebay)で売ります!」と言っちゃって大丈夫です。

バイヤーが転売目的なのは当たり前なので、「何を今更・・・」といった印象です。

このようにカメラ転売では転売に対するアウェー感が全くなく、気持ちよくビジネスをすることができる環境があります。

まとめ

転売というとあまりいいイメージを持たれない方もいらっしゃると思います。

ただ転売行為は価値のあるものです。

価値を提供しているからこそ利益が出ます。

カメラ屋さんにとっては、「商品がすぐ売れ商品回転が早くなる」「売り上げに貢献する」、お客様(商品落札者)にとっては、「欲しかったが見つからない商品がすぐに手に入る」と双方にメリットがあります。

このようにカメラ転売は、仕入先(カメラ屋さん)からも販売先(お客様)にも感謝されビジネスです。

また転売目的でカメラを買う行為が日常化、常識化している世界でもあります。

なので後ろめたさを感じることなく堂々と店舗でリサーチしてOKです。

転売といえども立派なビジネスなので、正々堂々とビジネスをしましょう。

動画でも詳しく説明していますので参考にしてみて下さい。

最後までご覧いただきありがとうございました。

 


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