どうも今井です。
今回はヤフオク(Yahoo!オークション)落札システム手数料の計算方法についての解説です。
目次
ヤフオク落札システム手数料とは?
落札システム利用料は、出品したオークションが落札されたときに出品者に対して請求される利用料金です。落札システム手数料を、手数料などの名目で落札者に請求することは明確に禁止されています。
ヤフオクでは「落札システム手数料」=「商品が売れた際に出品者が負担するもの」だということです。
落札システム手数料はいくら?
送料負担が出品者の場合- 落札価格の8.64%(税込)
- 落札金額が625円以上 →落札価格の8.64%(税込)
- 落札金額が624円以下 →54円(税込)
また、小数点以下は四捨五入されます。
なお、「中古車・新車」など一部のカテゴリでは、落札価格に関わらず所定の落札システム利用料がかかります。
ヤフオクカメラ転売=落札システム手数料8.64%
カメラ転売において624円以下の商品を売る機会も少ないはずですので、カメラカテゴリ商品の販売では基本的に落札システム手数料=8.64%という認識で問題ありません。仕入時の落札システム手数料計算方法
仕入時の落札システム手数料の計算方法は以下の通りです。1.想定される販売価格に落札システム手数料8.64%をかけて、落札システム手数料を概算する
↓
2.仕入する商品の代金(税込金額)に落札システム手数料概算額を加算して、手数料込みの仕入値を計算
↓
3.手数料込みの仕入値、売り相場と比較して望む利益が取れるか判断する
僕は落札システム手数料の計算は概算で販売想定価格に9%をかけて大体の額をイメージしています。
落札システム手数料は販売価格に対して8.64%かかるものであり、仕入価格に対して8.64%かかるわけではない点に注意して下さい。
仕入時の落札システム手数料計算方法の例
商品価格(税込):10,000円商品想定販売価格(商品落札相場):20,000円
落札システム手数料概算額:20,000円×9%(≒8.64%)=1800円
手数料込仕入値:商品価格(税込)10,000円+落札手数料概算額1800円=11800円
想定利益:商品想定販売価格20,000円−手数料込仕入値11800円=8200円
まとめ
手数料の概算をすることは仕入において必須事項です。また金額が大きくなればなるほど、手数料額も大きくなります。
きっちりとした仕入を行うために、しっかり手数料を頭に入れて仕入を行っていきましょう。
はじめは時間がかかるかもしれませんが、慣れれば一瞬で判断できるようになります。
動画でも詳しく説明していますので良かったら参考にしてみて下さい。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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人間関係ストレス、会社のプレッシャー、朝一の満員電車、上がらない給料‥
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