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どうも今井です。

今回はあなたを行動へ駆りたてる2つの原動力ということでマインドセットの動画講義になります。

人が行動を起こすとき、背景にはどのような感情があるのでしょうか。

大きくは2つの感情に分けられます。

それは「欲求」と「危機感」です。

 

1.欲求

あなたが「これをしたい」と思ったときの感情が「欲求」です。
  • ハワイ旅行に行きたい
  • ディズニーランドに行きたい
  • 美味しいお寿司が食べたい
  • 好きなだけゴロゴロしたい
  • 彼女とデートしたい
  • 仲良い友達とおしゃべりしたい
  • 周りから認められたい
「これをしたい」と思いが強く、実現可能なものであれば、欲求を満たすために行動に移します。

2.危機感

あなたが「これをしなきゃやばい」と思ったときの感情が「危機感」です。
  • 寝坊したらやばい
  • 会社のノルマをここまではやらないとやばい
  • 働かないとやばい
  • 連絡をとらないとやばい
  • 夏休みの宿題を終わらせないとやばい
「これをしなきゃやばい」の度合いが強ければ強いほど、危機を回避するための行動を取ります。

このような上記の例をみると、非常に後ろ向きな感じがしますが、非常に

欲求と危機感の共通点

想像から生じる感情

2つの感情とも、先の展開を想像した上で起きる感情です。

欲求であれば、「これをしたら楽しそう」「心地よさそう」「美味しそう」といった、欲求を満たすための行動をしているときの感情を想像しています。

危機感であれば、「これをやらないとこういう結果になりそう」という悪い結果、そしてその先に待っている嫌な感情を持っている状態を想像しています。

悪い結果の例では、「友人関係が悪くなりそう」「会社をクビになりそう」「学校の先生に怒られそう」などが挙げられます。

このように欲求、危機感は「想像」から生まれるものです。

逆に言えば、想像を詳細に、明確にすることによって意識的に欲求、危機感を強くすることもできます。

心からの感情でないと行動に移すことができない

「欲求」「危機感」ともに心からの感情でないと行動に移すことができません。

感情があるはずなのに行動に移せないという場合は、「欲求」「危機感」が本物でない、もしくは足りていない状態です。

心からの感情でないと、理性でいくら「やったほうがいい」と考えていても本能的には「別にどうでもいい」と考えてしまっているため、行動を始めたとしても続かないことが多いです。

自分の心からの気持ちはどうなのかを見つめることが大切です。

まとめ

行動へ駆りたてる欲求と危機感と上手く向き合うことで、自分の行動をコントロールすることにつながります。

心からの「欲求」「危機感」と「想像」を用いて、意識的に行きたい方向へ自分を導いていきましょう。

動画でも詳しく解説していますので良かったらご覧下さい。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 


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