どうも今井です。
今回は2眼レフのレンズ、MAMIYA(マミヤ) SEKOR 105mm F3.5の動作チェック、検品方法についての解説です。
目次
2眼レフとは?
ファインダーレンズと撮影レンズの2つのレンズが上下についているカメラのことです。上のレンズがファインダー用のレンズで、下のレンズが撮影用のレンズの役割をしています。
2眼レフのレンズの検品方法
外観チェック
外観をみてスレ、キズ、アタリなどの有無、使用感の度合いをチェックします。光学チェック
レンズ内の状態をチェックします。レンズ内を覗き込む際、奥からライトをあてた状態にすると光学の状態がより分かりやすくなります。
くもり、カビ、キズ、チリの有無などをチェックしていきます。
これらの状態に関してはこちらの記事を参考にしてみて下さい。
2つのあるレンズのうち、上側のファインダー用レンズはそのままレンズ内を見通すことができますが、下側の撮影用レンズは羽根が閉じた状態になっています。
下側のレンズに関しては、シャッタースピードをバルブ(B)にした状態でシャッターを切りっぱなしにすることでレンズ内部を見通すことができます。
シャッター動作確認
1.シャッタースピード調節
シャッタースピードを任意をチェックしたい値に合わせます。
上の写真ではシャッタースピードが1/500となっています。
2.シャッターチャージ
シャッターチャージノブを引き、シャッターをチャージします。
3.シャッターを切る
シャッターを切ります。
赤丸内がシャッターになります。
下側(写真では右側)の撮影用レンズの中のシャッターが切れているか確認します。
絞り動作確認
上の写真の赤丸内の3.5〜32まで並んでいる部分が絞り値表記になります。
この絞り値を動かすレバーを動かすことで絞り羽根がきちんと開閉するのかを確認します。
まとめ
2眼レフカメラはあまり馴染みがないため、仕入の対象にしていない人も多いのではないのでしょうか。コレクション用としても人気があるものも多くありますので、この記事を参考にどんどん仕入をしてみて下さい。
動画でも詳しく解説していますので良かったら参考にしてみて下さい。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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