どうも今井です。
今回はカメラ転売が儲かりすぎる7つの理由ということで「カメラ転売がなぜ儲かるのか」ということについて解説しています。
目次
1.中古カメラ市場の巨大なマーケット規模
中古カメラの市場規模は約1兆円といわれています。新品のカメラの市場規模は約8000億円なので、実は新品カメラのマーケットより中古カメラのマーケットのほうが大きい規模です。
新宿にマップカメラとカメラ屋がありますが、マップカメラはビル一つで売上高227億円です。
前年は全前年比で売上23%の伸び、今年も前年比18.5%の伸びており、増収傾向が続いています。
ビジネスをするにあたって、その市場の規模とトレンドを考えることは非常に重要ですが、日本全体が少子高齢化で市場が縮小している中、カメラの分野は、安定的である貴重な分野だといえます。
2.利益効率が非常に良い
カメラ転売は一個あたりの利益=単品益が高いため、利益効率が非常に良いです。転売の利益=単品益×販売個数
つまり、単純に単品益が大きくなればなるほど、販売個数が多くなればなるほど、利益が増加します。
カメラ転売は1つあたりの利益額が大きいため、利益の額も大きくなるということです。
販売個数を増やせば利益も大きくなりますが、個数を増やすとその分、撮影、出品、発送などの諸々の作業も増えてしまいます。
そのため、転売、せどりでは、単品の利益が高いビジネスが効率の良いビジネスだといえます。
単品の利益が3000円以上をものを仕入していますが、実際一つで5000円、10000円利益をとれる商品がゴロゴロしています。
5000円以上利益がとれるものを仕入する人、1万円以上利益が取れるものを仕入れする人様々です。
他の転売ビジネスと比較するために例を挙げると、ブックオフせどり(本せどり)であれば、一冊あたりの利益は100円〜300円程度が多いといわれています。
カメラ転売で平均単品利益が3000円、ブックオフせどりの単品利益が300円とすると、ブックオフせどりでカメラ転売と同じ金額稼ぐためには10倍もの量を販売しなければなりません。
そのため、カメラ転売はブックオフせどりの10倍以上効率が良いといえます。
3.カメラは日本の優位性が揺るがない特異な分野
かつて日本の製造業がトップシェアだった商品は、液晶テレビ、白物家電、メモリ、カーナビなど様々ありましたが、中国、韓国やその他、新興国の台頭により、現在では大きくシェアを落としてしまっています。そんな中、カメラ分野では日本は圧倒的な世界シェアNo.1です。
一眼レフカメラ日本シェアはなんと99%です。
日本に来る外国人観光客を見かける機会がとても多くなりましたが、一眼レフカメラをぶら下げている方々のほとんどがキャノンやニコンなど
日本製のカメラであることからもこのシェアは納得のいく数字だと思います。
一眼レフカメラはレンズを交換していくカメラですが、これまで日本メーカーはものすごい種類のボディ、レンズを開発していて、製品をより高性能、高品質なものにしてきました。
海外メーカーが新規参入し、シェア獲得するためには多額の技術投資額をかけ、日本メーカーの牙城を少しずつ崩していく必要があります。
投資を回収できる見込みが低いことを考えると、今更海外メーカーが参入する余地、メリットが全くないんです。
4.初期投資費用の少なさ
ビジネスをはじめるにあたって初期投資は必ず必要になってきます。例えば飲食店をはじめる場合、新規飲食店の開業資金平均は約1000万円と言われています。
対して、カメラ転売は初期投資が必要ありません。
撮影機材などあれば良いですが、はじめはそれらがなくても十分稼ぐことができます。
また、カメラというと高価なイメージがありますが、中古カメラの場合、安価な商品から高価な商品まで本当に様々です。
商品価格が元々安いもので、状態があまり良くないものだと50円〜1000円で買えるものも多くあります。
低単価な商品を狙って転売をしていくのであれば、資金5万円からでも十分にスタートすることができます。
5.需要が安定的で商品回転が早い
転売で一番のリスクは、商品を仕入したのにその商品が売れないことです。資金が滞ることにより資金繰りが厳しくなりますし、それにより次の仕入を行うことができなくなってしまいます。
カメラ転売では、商品に価格の妥当性があればすぐに売れていきます。
出品して1~3日で売れるということはよくありますし、人気で珍しい商品だと出品して5分で売れてしまうこともあります。
カメラ愛好家の方々は様々な商品の需要がありますし、供給不足なんです。
商品がすぐ売れることにより、返ってきた資金を次の商品仕入代金に回すことができるので、資金回転が早いビジネスだといえます。
6.スペースをとらないので在庫保管がしやすい
家電せどり、洋服せどりなどですと、仕入をすればするほど、商品の在庫保管スペースが大きくなり、悩みの種になります。カメラは大きいものでもたかが知れていますし、プロ用の望遠レンズや、骨董品のような大判カメラなど一部の特殊なものを除いて大半のものは非常に小ぶりなサイズのものです。
自宅に保管する際も邪魔になりずらく、商品一つあたりの在庫スペースが小さいからこそ、スペースが限られる自宅での副業にも向いていますし、規模の拡大もしやすいビジネスだといえます。
7.偽物が存在しない
バックや時計の転売で難しいのが、本物のブランド物商品と、偽物との目利きです。市場に偽物の商品が出回っているので、判別する手間がでてきてしまうのは仕方がないことかもしれません。
カメラに関しては基本的に偽物商品が存在しません。
非常に精巧な作りになっているので、価格と比較して、その商品をコピーする労力が見合わないということだと思います。
偽物が存在しないことで犯罪リスクもなく、安心してクリーンなビジネスをすることができます。
動画でも詳しく解説を行っていますので良かったらご覧下さい。
以上、カメラ転売が儲かりすぎる7つの理由でした。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
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