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どうも今井です。

今回は、ヤフオクで落札を取り消したいと落札者から申し出があった際の最善の対応についての解説です。

単にヤフオクルールに従った一律な対応を行うと、ルールを知らなかった落札者から反感を買うことになる場合があります。

以下、ヤフオクで落札を取り消したいと落札者から申し出があった際の最善の対応策について解説していきます。

 

ヤフオクで落札者からキャンセルの申し出があった際の2つの対応策

方法1:落札者都合で落札者の削除を行う

ヤフオクのルールに従った対応です。

落札者都合での落札者の削除は以下のように行います。

1.トップページからマイオクへ進む

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2.マイオク内から出品終了分へ進む

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3.落札者ありの中から落札者削除を行いたい取引を選択

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4.落札者を削除する欄の落札者都合にチェックを入れて確認画面へ

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5.内容を確認の上、「落札者を削除する」をクリック

落札者をブラックリストに入れたい場合にはその部分にチェックを入れると自動的に登録されます。

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以上が落札者都合での落札者削除の方法になります。

落札者を削除すると元に戻せない」ことや「自動的に落札者に対してつく悪い評価は変更できない」ということに注意してください。

 

方法2:落札者の削除を行わずに取引をそのまま放置する

落札者に悪い評価がつかないようにして取引を終了するためには、お互いの同意の上、取引を放置するという方法があります。

取引ナビ(ベータ版)では、「商品落札」→「落札者が落札者情報、支払方法を入力」→「送料一律でない場合は出品者が送料連絡」→「落札者が商品代金支払」→「発送」→「発送連絡」→「評価」という流れで取引が進んでいきます。

この方法は、落札者が商品代金を支払う前の段階でずっと取引を放置しておくということです。

ただしこの場合、あくまで売買取引は成立したままであるため、取引落札システム手数料(落札金額に対し8.64%)が出品者に対して請求されます。

落札者都合のキャンセルであるのに出品者が手数料の負担をするのもおかしな話なので、この場合は「キャンセル希望だけども悪い評価をどうしてもつけたくない落札者」に対して落札システム手数料分の負担をお願いすることになります。

ヤフオクで落札者からキャンセルの申し出があった際の最善の対応策

キャンセル希望の落札者に、以下のような提案を行います。

「キャンセルするためには落札者都合で落札者の削除を行う必要があるが、落札者の削除を行うとシステム上落札者に悪い評価がつくことになる。

自身の評価に悪い評価をつけたくない場合は、取引をそのまま放置する方法もあるが、その際、落札者を削除しない場合は落札金額×8.64%が出品者に対して請求されるため、その金額を落札者に負担していただく必要がある。」

方法1、方法2のそれぞれのメリット、デメリットを相手に伝えて選んでもらうという方法です。

なぜここまで丁寧に対応する必要があるのか

なぜここまで丁寧に対応を行うかというと、落札者がキャンセル希望だった場合にそのまま落札者都合による落札者の削除を行うと、自身がシステム上悪い評価をつけられることを知らなかった落札者が悪い評価を付け返してくることがあるからです。

システム上こちらから落札者に対しての悪い評価は取り消すことができないので、慎重な対応をしておいたほうが取引がこじれる心配がなく無難だと言えます。

落札者都合の削除を相手の希望で行った場合に悪い評価を返されることがあった場合は、「直接落札者とやりとりをして消してもらう」もしくは「ヤフオクに問い合わせを行って落札者からの悪い評価の削除の申し出を行う」などの方法がありますがいずれにしても手間がかかります。

初めから誠実で丁寧な対応を心がけ、トラブルを未然に防止していきましょう。

動画でも詳しく解説していますので良かったら参考にしてみて下さい。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 


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