どうも今井です。
今回は、写真のクオリティを左右する一眼レフの3つの要素、シャッタースピード、ISO感度、F値について説明しています。
シャッタースピードとは?
シャッタースピードとは、シャッターが開いている時間のことです。シャッタースピードは1秒、1/2秒、1/4秒・・・1/250秒、1/500秒のような表記になっています。
シャッターが開いている時間が長ければ長いほど、光を取り込む時間が長くなるため写真が明るくなります。
つまり、シャッタースピードが遅くなるほど、写真が明るくなります。
ただ、シャッタースピードが遅いとシャッターが開いている間にカメラが動いて、手ブレが起きやすくなります。
ISO感度とは?
光を感じる感度の良さを数値化したものです。数値が大きければ大きいほど高感度に撮影できるため、写真が明るくなります。
ただし、ISOは上げれば上がるほどノイズが大きくなりざらつきなどが起こり、画質が悪くなりやすいというデメリットもあります。
F値(絞り値)とは?
絞りの開き具合を数値化したものです。絞りとは光を取り込む穴の大きさのことです。
F値が小さいほど絞りが開放されている状態であり、大きいほど絞り込む状態であるといえます。
F値が小さいと光を多く取り込めるため、明るい写真になりますし、背景のボケが強くなる傾向になります。
F値が大きいと光を取り込む穴が小さくなるため、写真は暗くなります。
全体的にピントが合ってシャープな仕上がりになります。
3つの要素の整理
この3つの組み合わせにより写真の出来上がり具合が決まります。イメージが分かりやすい図があったので以下紹介します。
上のApertureがF値、真ん中のShutterがシャッタースピード、下のISOがISO感度を表しています。
出典:Fotoblog Hamburg
まとめ
出品ブースの大きさ、部屋の明るさ、ストロボの設定などによっても最適な設定の組み合わせが異なってきます。今回紹介させていただいた撮影の基本要素をふまえながら、ベストな設定を見つけて下さい。
動画でも詳しく説明していますので良かったら参考にしてみて下さい。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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