どうも今井です。
今回はロシア製のオールドレンズ、JUPITER(ジュピター)とINDUSTAR(インダスター)のレンズの見分け方についての解説です。
目次
JUPITER(ジュピター)とINDUSTAR(インダスター)とは?
どちらとも、ロシア製のオールドレンズです。旧ソ連時代に作られたレンズで、キリル文字での表記が多いです。
マウントはLEICA(ライカ)LマウントやM42、エグザクタなど様々です。
以下、よく似ているジュピターとインダスターそれぞれのレンズを写真で比較していきます。
JUPITERレンズ
JUPITER 8M 50mm F2
上記のように「JUPITAR」とアルファベット表記になっている場合は一発で判別ができます。
JUPITER 9M 85mm F2
キリル文字のためアルファベットの読みでジュピターと読むことはできません。
文字と認識できるのは「??NTEP」の4文字ぐらいです。
JUPITER 8M 50mm F2
こちらもキリル文字の表記です。
INDUSTARレンズ
INDUSTAR 50mm F2.8上の写真のように「INDUSTAR」とアルファベット表記のものは一発で判別することができます。
INDUSTAR-22 50mm F3.5
キリル文字のため読むことができません。
かろうじて「????CTAP」の部分は文字の形として認識することができます。
INDUSTAR-61 55mm F2.8
INDUSTAR-50-2 50mm F3.5
まとめ
キリル文字は読みづらいですが、アルファベットとして判別しやすい以下の部分の違いから判別することができます。JUPITER(ジュピター) → 文字表記の後半が「TEP」
INDUSTAR(インダスター) → 文字表記の後半が「TAP」
2つのレンズとも様々な種類があり、なかにはレンズの名称としての文字表記がない場合もありますので上記には例外もありますが、この文字表記の違いにより大体のレンズを判別することができます。
キリル文字での「P」が英語のアルファベットの「R」と考えると、JUPITERは「TER」、INDUSTARは「TAP」となり分りやすいですね。
読めない表記のため、とっつきづらいレンズではありますが、ジュピター、インダスターにもそれぞれ安価なものから希少なものまで幅広くあります。
今回の記事の参考にどんどん仕入してみて下さい。
動画でも詳しく解説していますので良かったら参考にしてみて下さい。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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