どうも今井です。
扁桃腺の摘出手術を受けてきました!
そんなに大変な手術ではないけど、術後痛いとよく聞く扁桃腺の手術。
手術・回復までの道のりを書いていますので、
「慢性扁桃炎で手術するかどうか迷っている」
「手術したいけど実際こわいよー」
という方はぜひ参考にしてみてください!
目次
僕が手術に至った経緯
3年ほど前から、
- 扁桃腺が腫れて熱を出す
- 熱は出なくても喉から体がだるくなる
といった症状が出始め、3〜4ヶ月に一回はそのような症状に悩まされていました。
症状の度合いによりますが、扁桃炎になると3・4日間ぐらいは体がだるくて仕事にならない。
去年の12月は40度の熱が出て結構辛かったですw
別に徹夜で仕事するとかではなく、ほんのちょっと頑張りすぎると、すぐに疲労が喉にくる→ダウンという虚弱っぷり。
これ繰り返すの本当にヤダなーと思い、「何とかこの慢性的な扁桃腺炎を治す方法はないのか!?」とネットでリサーチしました。
すると、手術という手段があるのを発見。
しかも手術を経験したほとんどの割合の方が「やってよかった!」という感想。(あくまで僕のネットリサーチ情報です。)
これはやるしかないんじゃね?
と近くの耳鼻科に駆け込みました。
病院紹介
扁桃腺手術をやるようなある程度大きな病院の診察を受けるにはクリニックからの紹介状が必要になります。
近くの耳鼻科で診てもらった際、先生から「そんなに何度もなるなら手術もありかもねー、もしあれなら大学病院への紹介状書くけど?」との一言。
「はい!もう手術したいです!紹介状書いてください!」と前のめりな自分。
年に3〜4回の発症が3年ぐらい続くようなら、手術適用可能な水準みたいです。
ただ、紹介状をもらってもなかなか手術を決断できずにいました。
- 1週間入院する必要がある
- かなり痛そう
- リスクが全くないわけではない
このあたりの理由から迷っていたのですが、自分の中で「今後3〜4ヶ月の間にもう一回扁桃炎が発症したら手術しよう」という決断に至りました。
その3ヶ月後、無事扁桃炎発症。笑
軽度で熱もほとんどありませんでしたが、全身倦怠感・関節痛など体がだるい・・
「もうこんな思いはしたくない!」という強い思いで、手術に踏み切ることにしました。
入院事前検査
紹介状の病院の診察を受けたのが3月初旬。
「なるべく早い日程でお願いします!」とお願いしたところ、3月19日〜入院に決定。
期間は1週間ほどになるみたいです。
こういうとき、時間に自由が効く仕事で良かったー。としみじみ感謝。
何日か後に事前検査があり、血液検査、尿検査
こういうときに限って尿検査の尿が全くでない‥
尿検査のときに限って尿出ない問題で1時間ぐらいロスしましたw
最後に執刀医の説明を受けます。
リスクの説明がこんな感じでした。
・唇や口内が荒れる
全身麻酔で口を閉じている状態がむりやり開けて器具で固定して手術するので
・一時的な味覚障害
舌を押さえて手術をするので、舌が強く押されることで一時的に味覚障害になることもある。
・再出血の可能性
可能性は高くないけど、術後に再出血の可能性もある。
そしたらもう一度、手術が必要。
まぁまぁネットの情報で知っている通りだったので、特にリスクについてはたいした問題はなさそうだなーと思いました。
事前検査はこんな感じで、費用は5000円ほどでした。
入院1日目(手術前日)
手術後はしばらく刺激物は食べられないみたいなので、前日はナンカレーを食べましたw
しばらく炭酸飲料や辛いものや硬いものなど食べれなくなるので手術前に思い残すことがないように食べまくっときましょうw
9~10時の間に入院手続き。
普通に1時間くらい遅刻しましたが何にも問題なかったみたい。
ちょっと書類書いて、病室に入ります。
当たり前ですが、この時点ではピンピンしている状態。
暇なので病院内を歩き回ったり、売店に行ったり、デイルームと呼ばれるくつろぎコーナーでPC作業をしていました。
手術準備とか色々あるのかと思ったけど、特に何もなかった。笑
昼飯
夜飯
病院食、もっとまずいと思ってたけど、普通にそれなりに美味い。
量はちょっと物足りないけど。
この日、ご飯は21時までOKだったので、おやつにチョコとせんべいを食べる。
せんべいも術後1ヶ月は食べられなそうなので今のうちに食しておきます。笑
入院2日目(手術当日)
とうとう手術当日。
朝7時までは水とお茶飲めるとのことだったので、7時に飲んでおく。
手術着に着替え、点滴をしてもらって、9時15分から手術開始。
ここで一つ注意なのですが、手術前には絶対にトイレに行っときましょう!
手術後3時間はベットから動いたらNGになるので、トイレをするにも尿瓶になります。
この時点では元気なので手術室には自分で歩いていきます。
手術室はこんなイメージ
自分で仰向けに寝転ぶと、先生と担当看護師の方に一人一人挨拶されます。
「〇〇です。今日はよろしくお願いします。」
5人くらいに囲まれている上、メガネも取っているので目の悪い自分は何も見えず、このときが緊張のピークだったかも。
もろドラマで見るような手術風景だなーと思いながらも、実際に手術台に寝っ転がった視点からの風景は超怖かったですw
酸素マスクみたいのをされて深呼吸。
その後、全身麻酔が回ってきます。
徐々に頭が真っ暗に‥
「無事終わりましたよー!」
意識が朦朧としながら手術後、病室に運ばれました。
とりあえず無事終わって良かったー。
ただ、どちらかというとキツイのはこの後。
「3時間は動かずにベットに横になっていてください」と言われる。
これが意外とつらい。
まず枕もNGだし、酸素マスクもついてるし、なんか体制がしっくりこない。
寝返りをうちまくったり、自分の腕を枕にしたり、なんとかして時間を潰しました。
最後の30分ぐらいが長かったー。
トイレも行きたかったですが、尿瓶は嫌だったので我慢しました。
ベット上の放尿に抵抗がある方は必ず手術前におしっこ行っときましょう!
ようやく3時間が経ち、ゆっくり起き上がる。
全身麻酔の影響なのか頭がちょっとポーとしている状態。
立ってトイレまで歩いたりしたら徐々に良くなりました。
肝心の喉の痛みはというと、
「あれそんなに痛くない。」
手術中にも痛み止めを使われていたらしく、正直思っていたよりも全然痛くありませんでした。
もちろん違和感や多少の痛みはありますが、扁桃腺炎の通常クラスの痛み。
「これなら余裕だー」
先生の腕が良かったのか、個人差なのかわかりませんが、拍子抜けするレベルで痛くなかったです。
手術レポのリサーチをしすぎて、痛い痛い書かれていたのを見すぎていたので、その覚悟を決めていたのがまた良かったのかも。
この日は1日ご飯なし。
風呂もNG。
昼間に寝すぎていたため、夜全く眠れず。
本を読んだり、ゲームしたりして時間をつぶしました。
夜の方がちょっと喉の痛みが強くなった感じでした。
喉をみると、もううっすら白いカサブタが付いている感じです。
ロキソニン早く欲しい!
と思いながらもナースコールするレベルの痛みじゃないなーと感じ、そのまま耐えましたw
1日食べてませんが、特にお腹も減らず、眠くもなく、性欲もなく。
扁桃腺を取ると3大欲求全てを失ってしまうのか?
そんなバカなことを考えながら朝を迎えました。
入院3日目(手術後翌日)
ほとんど寝なかったからか、他の方がよく体験談に書いていた「朝の喉の痛み」は特に感じませんでした。
この日からロキソニン支給。
ありがてぇー!
朝昼夜各1回、合計毎日3回まで飲むことができます。
ご飯のときが痛むのでご飯の30分前ぐらいに飲むといいということで、毎日そのように飲んでました。
喉の痛みは1日目の夜から変わらない感じ。
唾を飲み込むとき、水を飲むときがやっぱり痛いですね。
濡れた温タオルをもらって体をふくことができました。
体はすっきりするも、やっぱり頭洗いたい・・・
点滴を朝と夕の2回しました。
朝は完全流動食。
朝食
重湯(おもゆ)というものを生まれて初めて食べました。
もっとまずいかと思ったのですが、僕は全然美味しく食べれました。
丸1日日以上食べてないので薄い塩味も感じることができたのかもw
とりあえず味覚障害は出てなさそうで一安心。
昼飯(3分粥)
夜飯(3分粥)
昼も夜も3分粥だったので、おかずもお粥もストレスなく食べれました。
ロキソニン飲んでれば食べるときにもそんなに痛くなく、余裕で毎回完食。
希望に応じて随時、三分粥→五分粥→七分粥→全粥とランクアップしていけるみたいです。
このきめ細やかさ凄い。
この日も風呂NG。
なめてたけど、丸2日間以上入らないと流石に髪がベタベタになってきます。
特に暑かった日だったこともあり汗も結構かいていたので、喉の痛みよりも「早く風呂入りてー」と風呂のことばっか考えてました。
この日見舞いにも来てもらいましたが、喋るのはやっぱり喋りづらいし喉に負担がかかっている感じはあったので、ぼそぼそっとちょっとだけしゃべるぐらいにしてました。
入院4日目(手術後翌々日)
前日夜は6時間ぐらい寝ました。
喉の痛みは手術日の夜ぐらいからずっと変わっていない感じ。
この日から内服薬が増えます。
点滴でやっていたものを内服に変える感じみたい。
朝食(3分粥)
この日の朝で点滴が終わり、ようやく風呂に入れることに!!
手術日の朝からずっとついていた点滴針くんともようやくお別れ!
3日ぶりのシャワーは最高でした。
この病院は30分好きなときに予約できる方式なのでこれから毎日入れます。
ようやく人間らしい生活に戻ってきました。
昼飯(5分粥)
昼食から3分粥→5分粥にランクアップ。
このときのワンタンの肉が美味すぎて感動。
日常だったら普通の味だと思いますが。笑
久々にしっかり味をある肉の美味しさを噛みしめました。
多少痛くてももう3分粥には戻れないw
夕食(5分粥)
暇な時間はYoutubeみたり、漫画を見たり、本を読んだり、ゲームをしたり・・・
とりあえず基本ダラダラしていました。
正直喉が痛いだけで、あとは結構元気なので暇つぶし道具はもっていくべきですね!
気分がのっている空き時間はこのブログとかも書いていました。
取引先から電話がいくつか来てましたが、声出すのに負担がある感じはあるので、電話で会話をする気になれずw
来週になったら本気で仕事しよーって感じのテンションです。
この日は11時〜12時ぐらいに寝ました。
喉の様子はあんまり変化ないかも。
カサブタの白い部分が濃くなっている感じはしました。
入院5日目(手術後3日経過)
朝起きると今までで一番喉の痛みを感じました。
それでも激痛ってほどではないです。
濡れマスクはしているんですけど結構病室が乾燥してるのかも。
すぐにロキソニン飲んで対処。
30分くらいでよくなる。
朝食(5分粥)
オムレツうまい。
昼食(7分粥)
このときから5分粥→7分粥にランクアップ!
おかずが一気に普通のおかずになった気がします。
左上の鶏肉と大根とニンジンの煮物に苦戦。
口をスムーズに動かせないのと飲み込みがやっぱりちょっと痛いので、やっぱり形あるものは食べるの大変。
いつもの2倍くらいの時間をかけて完食。
夕食(7分粥)
初めての形ある魚。
金目鯛の煮付け美味しかったです!(今のところワンタンに次いでナンバー2)
ただここでプチ事件が。
「あれっお粥の蓋開かない!」
実は今まで何度も「お粥の蓋開けずらい問題」は感じていたのですが、2〜3分の格闘で開けることができていました。
今回は5分ほど格闘しても無理でした。
なんとここで初のナースコール発動。
「ご飯の蓋が開かないんですけど」のナースコールは結構恥ずかしいw
駆けつけて来てくれた看護師さんがやると、なんとパッと開きました!
どうやらこういう感じで指で両端から圧を加えて、丸蓋を歪めてから取ると取りやすいようです。
このメソッド知らなかった。
有料級ですが「お粥の蓋開かない問題」は地味に焦るやつなので特別にシェアさせていただきます。笑
もうこのときには流石に病院生活にも飽きてきて、早く外の世界に出たい!
という感じになってました。
入院6日目(手術後4日経過)
寝起きがやっぱりそこそこ痛い。
朝6時半くらいに起きる
→ロキソニン摂取
→7時に朝ごはん食べる
というルーティーン。
検診で
このまま問題なさそうなら明後日退院ですねー!
と言われる。
喉の中は扁桃腺切った部分のカサブタがより白くはっきりしてる感じがしましたが、そんなに変化なし。
朝食
昼食
はじめてお粥以外のメニューが!
そばをすすって食べるのは無理だったので、噛み切りながら食べました。
時間ちょっとかかりながらも問題なく食べれました。
夕食
毎回全部完食してるからなのか「お粥じゃなくて普通のご飯にしますかー?」と言われましたが、おかずでそれなりに痛いので、ご飯は痛そう。
お粥そのままにしてもらいました。
この日にお見舞いで鮭フレークを持ってきてもらったので、毎回のお粥にプラス。
お粥毎回だとさすがに飽きてくるのでこういうご飯に乗せて食べる系のものはオススメです!
入院7日目(手術後5日経過)
朝1はやっぱりそれなりに痛い。
なんか痛みはずっと変わっていないかも‥
朝食
昼食
夕食
この日も全部完食。
でも痛み止め飲んでちょっと痛い感じなので、痛み止めなしでは無理かも。
「食事」と「声を出す」という行為をすると、喉にダメージ受けている感じがします。
入院8日目(手術後6日経過)
いつも通り朝ご飯→検温&血圧測定→検診というルーティーン。
朝食
ご飯にのってるのは「たいみそ」ってやつです。
何回かでてきたので鉄板なのかもしれませんw
味は名前のまんまの味。まぁまぁ美味しいです。
とうとう今日で退院!
1ヶ月ぐらいは堅いものや喉に張り付きやすいものなどに注意とのことでした。
喉は普通に今まで通り痛いですw
治癒の段階的に
①手術部分に白いカサブタができる
②かさぶたがとれる
という段階で完治に向かうようで、今は②に突入した気がします。
10時ぐらいには書類をもらったり、部屋の片付けをしてサヨナラしました。
1週間お世話になりました!
医師と看護師の方々、お世話になった人たちに感謝しかないです。
働いているのを見ているだけでも、めちゃくちゃ大変な仕事だと思うし、本当に凄い。
サービスを受ける側になって改めてその社会的意義の高さを感じました。
普段病気にならないとなかなか実感わかない部分ですよね。
退院日の昼飯はそば、夜飯はすき焼き定食を食べました。
そばは普通に食べれたけど、すき焼き定食はご飯の硬さ、牛肉の硬さに苦戦。
食べるのに20〜30分かかるし、結構に痛いし、めっちゃ喉が疲れる。
普通食を普通に食べれるまではもうちょっとかかりそうですw
退院後の回復は?
退院後もそれなりに喉が痛く声が非常に出しづらい状態が続いたので、回復していく道筋を追記していきます。
退院後1日目〜3日目(手術後7日〜9日経過)
朝起きの喉は普通に痛い。
引き続きロキソニン&濡れマスクで対策。
鏡で喉を見たら、白いかさぶたが取れてきてる!!
他の人のブログを見る限り、このカタブタが取れてる段階は結構痛いけど、カタブタが取れてしまえば結構楽になるみたい。
治ってきているのが目に見えてわかるとテンション上がります。
普通食はそれなりに痛いものばかりなので、「朝昼はウィダーインゼリーなど余裕で食べれる流動食」「夜だけちょっと頑張って普通食」みたいな食のルーティーンで行ってみます。
退院後4日目〜6日目(手術後10日〜12日経過)
まだまだ喉は痛いし、喋りずらいです。
今かさぶたが取れてきている段階なのでもう少しの辛抱かも。
本当はロキソニンは1日3回までなんですが、病院離れていることをいいことに1日4回飲んじゃってました。
まだおかゆ中心の生活。
退院後7日目〜9日目(手術後13日〜15日経過)
この数日で一気に痛みがなくなってきました。
とはいえ、まだちょっと気になるので痛み止めは一応飲み続けてました。
喉の違和感は若干あるものの、もうほとんどのものを食べられるようになったし、声も大声以外は普通に出せるようになりました。
twitterやブログで見る感じ他の方も、たいだい2週間ぐらいすると良くなる。
という方も多かったですが、僕もそんな感じでした。
手術部分のかさぶたもほとんど取れています。
この間に術後検診があって先生にも診てもらいましたが、
「綺麗なので順調で、いいですね!」
という感じ。
痛み止めだけ一応1週間分もらって終わりました。
入院時に持って行った方がいいもの
・暇つぶし道具or仕事用具
ずっとスマホいじっているだけでも1週間は流石に飽きると思うので、何か暇づぶし道具を持って行った方が良いと思います。
それなりに喉は痛いので、仕事をガッツリするテンションになりづらいけど、意識はしっかりしていてそこそこ元気。
って感じなので、本、アマゾンKindle、携帯用ゲーム、ノートPCなど持って行って、自分がやりたかったけどなかなかできなかったことをまとめてやるチャンスかなと思います。
個人的にはガッツリ喋ること以外は比較的なんでもできると思います。
・濡れマスク
病院内が結構乾燥しているので、マスクは必須です。
手術後、なるべく早く回復させるためにも喉になるべく良い環境にしてあげたほうがいいので、ちょっと高いですが濡れマスク推奨です。
・ドライシャンプー
僕は他の方が書いていた扁桃腺手術体験記のブログで「ドライシャンプーはあった方がいい!」というのをみていたんですが、「そこまではいらないっしょ!」と思ってしまい持って行かなかったです。
とはいえ実際何日も入らないとやっぱり髪がベタベタになるのであった方がいいと思います。
ただ僕もドライシャンプーって使ったことないので使用感はわかりませんw
あとは基本的な入院に必要なもの(着替え・タオル・歯ブラシ・靴・パジャマ)ぐらいですね。
病院ごとにレンタルなどもあると思うので適宜使うと良いと思います。
以下、退院後の追記です。
手術後扁桃炎はなくなったのか?
3ヶ月後の経過
いまだに大声を出したり、歌ったりなどは喉が若干開きづらい感じがあるような気がしますが、普通に喋ったりモノを食べたりする分には何も影響ないレベルです。
そういえば、扁桃腺の手術したっけ‥?と忘れてしまうレベル。笑
肝心の扁桃炎ですが、全くならなくなりました。
6ヶ月後の経過
半年すればもう何も違和感を感じることもないです。
また扁桃炎どころか、風邪も一回も引かなくなりました。
風邪気味っぽいな?と前兆を感じたことがあったことは2度ほどあったのですが、1日寝たら翌朝には全快。
扁桃腺炎だけでなく、明らかに風邪をひきづらくなったと感じています。
扁桃腺手術やってよかった?
個人的にはやってよかったです!
今までは3〜4ヶ月に一度、「喉がやられてカラダがダルオモー‥」となっていたのが、一切なくなりました。
また風邪も今のところ引いていないので、免疫自体がUPしたのかな?と思います。
ちょっと心配していた味覚障害などの影響も一切ありませんでした。
ただ比較的簡単な手術といえど、全身麻酔で手術をするものだしリスクはゼロではありません。
また、扁桃炎の一部が残ってしまっていて再発。
なかには摘出してもそういう方もまれにいるそうです。
色々な体験談を見て、医師を意見を聞いた上で、ご自身の希望でやるやらないをぜひ決めてくださいね!
僕自身も入院前は物凄くネットの体験談にお世話になりました。
その恩返し的な意味でも、僕の体験が手術を受けられる人の何かしらの参考になれば幸いです!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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