NIKON F2のフォトミック、アイレベルなどファインダーの違いと見分け方について解説

 

どうも今井です。

今回はNIKON F2のフォトミック、アイレベルなどファインダーの違いと見分け方について解説についての解説です。

 

NIKON F2の種類

• F2 アイレベル
• F2 フォトミック
• F2 フォトミック S
• F2 フォトミック SB
• F2 フォトミック A
• F2 フォトミック AS
• F2 チタン

F2チタン以外はすべてファインダーが違いによるものです。

以下ファインダーの見分け方について解説をしていきます。

F2ファインダーの見分け方（ファインダー名）

F2アイレベル(DE-1)


 

F2フォトミック(DP-1)


 

F2フォトミックS(DP-2)


 

F2フォトミックSB(DP-3)


 

F2フォトミックA(DP-11)


 

F2フォトミックAS(DP-12)


 

F2とF2チタン(titan)の見分け方

F2 アイレベル ボディ

F2 アイレベル シルバー


F2 アイレベル ブラック

F2 チタン アイレベル ボディ

F2 チタン(Titan)　ネーム入り


F2チタン(Titan)     ノーネーム


分かりやすいようアイレベルファインダーで比較をしてみました。

F2チタンにはネーム入りのものとネームが入っていないものの２種類あります。

ネーム入りの場合は「Titan」の表記があるので分かりやすいです。

ノーネームのものは、質感で判断するしかありません。

F2ブラックとF2チタンを比べると、チタンのほうがよりザラザラしていて光沢も抑えめです。

F2ブラックは光沢があり、ツルツルしているような質感です。

まとめ

F2の種類について解説していただきました。

種類が多くはじめは戸惑うこともあるかもしれませんが、ファインダーによって相場も変わってきますのでしっかり見極められるようにしていきましょう。

動画でも詳しく解説していますので良かったら参考にしてみて下さい。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

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