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どうも今井です。

今回はカメラの使い方が全く分からない場合の対応策についてです。

商品を仕入の際、「カメラについては何も分からない」という場合や、カメラにある程度知識があったとしても「全く知らない種類のカメラを仕入した場合」についての対応策を紹介します。

 

カメラの使い方が全く分からない場合の対応策

1.ショップの店員に聞く

店頭でカメラを購入する場合はカメラの使い方、状態、そのほか疑問点すべてを店員に尋ねることができます。

転売をための仕入をするのであっても、お店にとってはお客様に変わりはないため、邪険に扱われることもありません。

カメラ転売を実践している人が、店側からどのように思われているかどうかについてはこちらの記事に記載していますので参考にしてみてください。

店舗でリサーチするのが後ろめたいあなたへ。転売は悪?犯罪?イメージと現実の違い



商品仕入時に商品に関する疑問をなくしておくことでスムーズに商品説明ができますので、店員さんには積極的に質問していきましょう。

2.インターネットで「商品名 使い方」or「商品名 説明書」などで検索をかける

一般的な方法ですが、インターネット上で情報を探すやり方です。

一般のカメラ愛好家の方が商品の使い方について紹介してくださっている場合があります。

またメーカーのHPから商品説明書のダウンロードができる場合もあります。

いわゆる「ググる」という調べ物をする上で、基本中の基本のやり方です。

3.カスタマーサポートセンターに問い合わせる

基本的にどのメーカーでも、商品購入者のためのアフターフォローとして、電話やメールでのお問い合わせ窓口が設置してあります。

もし店舗で購入したカメラでない場合や、店員に聞きそびれてしまった疑問点など、問い合わせをすることで解決することができます。

現在販売されていない型の古いものであっても、製品情報や使い方など丁寧に教えてくれることがほとんどです。

分からないことはなんでも聞いてみましょう。

4.サービスセンターに持ち込む

各メーカーとも製品のアフターフォローのためのサービスセンターが設置されています。

例えばNIKONであれば銀座や新宿、大阪、名古屋などに設置されています。

商品を見てもらい実際に使い方について教えてもらうことができる他、不具合について調べてもらったり、不具合があった際の修理見積もりも合わせて行うこともできます。

ただ都内中心部や、地方中核都市の一部などしかないため、最寄りのサービスセンターへのアクセスをよく調べておく必要があります。

仕入のついでに立ち寄るなどであれば、利用価値はあるといえます。

まとめ

カメラの種類は多種多用なため、カメラ転売の経験が長い人でも未知の商品と遭遇することはよくあります。

見たことない商品を敬遠するのではなく、なんでも積極的にリサーチ、仕入をしていくことで扱える商品の幅が増えていきます。

疑問点は使えるサービスを利用してなくしていきつつ、自分の知識を増やしていきましょう。

動画でも詳しく解説していますので良かったらご覧ください。

最後までごらんいただきありがとうございました。

 


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