どうも今井です。
今回はリアキャップを使ってFDレンズの絞りを検品する方法についての解説です。
目次
FDレンズの絞りチェック
FDレンズの場合、ボディに装着しないと絞りの閉じ具合が確認できません。本来ならボディに付けて絞りのチェックを行うのですが、店舗に仕入に行っているときなど、ボディが手元にないときも多いと思います。
今回はボディがなくてもリアキャップを改造したもので、絞りを確認する方法について紹介します。
リアキャップの改造方法
1.レンズリアキャップの内側をくり抜く
プラスチックのキャップをくり抜いていきます。プラスチック加工用の工具などがあると便利だと思います。
私の場合は100円ショップで買ったキリを熱して穴を開ける作業を繰り返しました。
熱して溶かす場合には換気には十分気を使うようにして下さい。
2.切り抜いた切断面をヤスリなどで削る
毛羽立ちなどが目立ち、手を切る恐れなどある場合は紙ヤスリなどで切断面をなめらかにします。3.レンズに装着してみて、引っかかりがあるようならその出っ張り部分を削る
レンズに装着してみて、しっかり回転してかみ合うかどうか確認します。出っ張り部分がある場合は紙ヤスリなどで削りましょう。
絞りの検品方法
1.レンズリアキャップをくり抜いたものをレンズに取り付ける
キャップの出っ張り部分の間にある切れ目でマウントのネジ部分を挟む形ではめ込みます。
「きっちり押し当てながらリアキャップを反時計周りに回転させる」or「レンズマウントの銀色部分を時計周りに回転させる」ことによって装着できます。
2.絞りを確認したいF値に合わせて、赤丸内のレバーを動かす
まとめ
動作に問題ない品として販売されている場合は、いちいち自分で絞りをチェックする必要はありません。ただ、動画未確認品で絞りのチェックをしたい場合や、NEW FDシリーズのレンズの絞りを開いて光学をチェックしたい際などには便利な方法になります。
動画で詳しく解説していますので良かったら参考にしてみて下さい。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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