どうも今井です。

今回はNIKON(ニコン)のマニュアルレンズ、Ai改、非Aiの違いと見分け方、AiとNEW NIKKOR Ai改の違いと見分け方についての解説です。

NIKON(ニコン)のマニュアルレンズ、Ai-sマウントとAiマウントの違いについては以前の記事で解説しておりますので良かったら参考にしてみて下さい。

ニコンのマニュアルレンズ、NIKON Ai-sマウント、Aiマウントの違い



まずNIKONのマニュアルレンズの種類と変化の流れを確認したいと思います。

 

NIKON マニュアルレンズの種類

古い順から「Auto NIKKOR(旧ニッコール)」→「NEW NIKKOR」→「Ai、Ai改」→「Ai-s」と新しくなっています。

非AiとはAiレンズではないレンズ、つまり「Auto NIKKOR(旧ニッコール)」と「NEW NIKKOR」のAi改造がされていないものを指します。

この非Aiレンズの見分け方についてはこちらを参考にどうぞ。

NIKONのマニュアルレンズ、NEW NIKKOR(ニューニッコール)と旧NIKKOR(オートニッコール)の違いと見分け方


Ai改とは?

初代レンズから1977年にAi方式のレンズが誕生しました。

旧来のレンズについてAi化改造を行ってAiとの互換性をもたせたのがAi改のレンズです。

Ai改=Ai改造済みという意味です。

Ai改と非Aiのレンズの見分け方

Ai改レンズと非Aiレンズはレンズの絞り値の数字表記から判断することができます。

以下分りやすいよう、NIKKOR-S.C 50mm F1.4とNEW NIKKORの50mm F1.4のレンズでそれぞれ比較していきます。

Ai改

NIKON NIKKOR-S.C 50mm F1.4 Ai改

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赤丸内に注目して下さい。

レンズの絞り値の数字表記(16、11、8、5.6、4、2.8、1.4)が上下2列に並んでいます。

これがAi改のレンズの特徴です。

非Ai(Ai非改造)

NIKON NIKKOR-S.C 50mm F1.4

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こちらも赤丸内に注目して下さい。

先ほどAi改のレンズは絞り値の数字表記(16、11、8、5.6、4、2.8、1.4)が上下2列に並んでいましたが、非Aiの場合は1列のみの数字表記となっています。

Ai改

NEW NIKKOR 50m F1.4 Ai改

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NEW NIKKORの場合もAi改のレンズは上下2列の絞り値表記になっています。

非Ai(Ai未改造)

NEW NIKKOR 50m F1.4

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NEW NIKKORの場合も非Aiのレンズは数字1列の絞り値表記になっています。

Ai改、非Aiの見分け方まとめ

Ai改造 →絞り値の数字表記が上下2列

非Ai  →絞り値の数字表記が1列のみ

 

Ai改と非Aiの違いは非常に分りやすいですね。

それではAiとAi改(NEW NIKKOR、旧NIKKOR)の違いはどういったものなのでしょうか。

次にAiとNEW NIKKOR(ニューニッコール)Ai改の違いについて説明していきます。

形が非常に似ているため、判別が難しいですが、マウント部分に大きな違いがあるため見分けることができます。

AiとNEW NIKKOR Ai改の見分け方

Ai

Ai 50mm F1.4

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マウント部分の赤丸内に注目してみて下さい。

Aiレンズはマウント部分にこのような出っ張りがあります。

NEW NIKKOR Ai改

NEW NIKKOR 50mm F1.4 Ai改

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NEW NIKKORのAi改のマウント部分には、Aiレンズにあった出っ張りはありません。

 

動画でも詳しく説明していますので良かったら参考にしてみて下さい。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。