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どうも今井です。

今回は、「日本の流通の仕組みと物販ビジネスの幅広さ」について解説していきます。

前回、物販ビジネスの規模感の記事で、物販の規模感と転売だけで物販を捉えるのは勿体無いと書きました。

 

今回は転売以外の物販ビジネスとはどういったものがあるのかということについても詳しく解説をしていきたいと思います。

 

流通の仕組み

channeldannkai

 

生産者=メーカーです。

昔は今よりも2次卸3次卸なども多かったみたいですが、最近では卸業者が入らずメーカーが直接個人に販売する流れも多くなっていると思います。

 

メーカーが海外の場合は、その会社の日本法人が販売総代理店をやっていたり、日本法人などがない場合は輸入代理店がいたりします。

その場合の販売総代理店とは、一次卸と同じ役割です。

 

こういった商流の中で、転売は小売業者から仕入をして消費者に販売する流れです。

それでも月収100万円程度であれば十分に稼げますが、それ以上、例えば月収500万とか月収1000万とかをを安定的に出すとなると、かなり難しくなります。

組織化するにしても事務所家賃や人件費などがかさみ、利益率、資金効率が悪くなってしまうからです。

なのである程度のレベル以上になると、物販ビジネスの中で転売のみに注力するのは逆に伸び率が悪いです。

 

物販ビジネスの幅広さ

転売のみではなく、稼ぐ方法は色々あります。

まず、「小売から買って一般消費者に売るんだ」という固定概念をなくして下さい。

可能性を否定せずに考えていくと、様々な方法が思いつくと思います。

例えば、

・卸業者or代理店orメーカーから仕入する

・自分が代理店or卸売業者となって卸売業をする

・自分がメーカーとして製品を作り販売する

・実店舗を開く

などです。

 

もちろん上流仕入をするにしても、ソニーやパナソニックなど超大手企業から直接契約を取るというのはかなり難しいと思います。

ただ、そこまで大きくないメーカーや代理店、もしくは卸業者から仕入をするというのは、個人や零細企業でも十分に可能です。

自社製品を作る(自分がメーカーになる)のも、国内外にOEM企業が多々あるので、ハードルは随分下がってきていると思います。

 

商品製作する際の開発費や製造費がネックとなりますが、実はその資金不足問題も解決できる新しい手法があります。

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最後までご覧いただきましてありがとうございました。

 


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